私の脳みその中

思考整理するための場所。雑多です

【断食】普通食を開始してからの気づきと感想

ここまで見てくださった方

初めて見た方

この度は記事を閲覧してくださり、誠にありがとうございます

20代前半の私が初めての断食を行ったことに当たって

そして、昨日から今日への体の変化を、今日も自分なりに表現します

 

 

 

 

昨日と本日のツイート

 

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メモ

 

焼肉を食べた次の日の下痢

お出かけ中にも関わらず腹痛に見舞われて大変でした

お酒を飲んだからということもありますが、腸の吸収が関与していますね

 

この日はかなり体が重く感じたのと、早速肩こりが再開しました

とは言っても、ヨガをし続けている体なので去年と比べたらだいぶ軽い方ですが。

なんかちょっと肩重いな?ぐらいに感じます。

 

 

ツイートでもあるように

ヨガの世界では食べ物を3つに分類しています

 

 

サットヴァ

これが最も純粋で、ヨガーに真剣に取り組もうとする人に最適な食事

必要な栄養を与え、体を穏やかに保ちながら、同時に心を鎮め、浄化し、その潜在能力を極限まで引き出してくれる食事でもあります。

 

例)シリアル、無精白パン、野菜、食べ物、豆類、ナッツ、もやし、はちみつなど

 

また、例に挙げていたとしても製造過程や調理過程も関係しています。

いくら新鮮な野菜といえど、化学肥料をバンバンに使ったものであったら体に良くはありませんよね。そういうことです

 

 

ラジャス

極端に辛味・苦味・酸味が強い食品や、感想または塩漬けした食品はラジャス的な食べ物です。心と体のみを養う食べ物といえます。ラジャス的な食べ物を取りすぎると、体に過剰な刺激をあたり、情熱をかきたてる事になり心のコントロールが効かなくなります

 

例)香辛料、ハーブ、コーヒー、紅茶、魚、卵、塩、チョコレートなど

 急いで食べる行為もラジャスに当てはまります

 

ヨガはインドなのに、香辛料ダメなのか...という事に驚き

これは日本人全員が柔道を経験しているわけではないのと同じように、インドでもヨガを経験していない方も割といらしてるようです。というか、相撲のように日本人が減っている危機があるように、ヨガを行うインド人も減っているようで文化として保護しようという動きも出ているようです。

 

話は逸れましたが、唐突に「辛いものが食べたい」「甘いものが食べたい」と思うときはありませんか?そう思うとイライラしてきます。これがラジャス的食べ物といえますね。

でもその刺激に慣れてるのは、体が麻痺しているから。胃腸は悲鳴を挙げているにも関わらず、脳が「食べたい」と指令を出すから食べてしまうんです。

韓国人が辛いものが好きなのに関わらず、大腸ガンが多いのはそれが一つの原因です。決して胃腸が強くなっているのではありません。

 

卵がラジャスなのは意外でした。

考え方としては、卵が産まれるまでに鶏は動き回っているからだそうで。

動く=交感神経が働いている つまり動いているものを食べると体に刺激が与えられます。魚も同様な考え方のようです。

これはなんだか、現代の食べ方の考え方からして私はあまり納得できていないので、もう少し調べてみようと思います

 

 

タマス

タマス的な食事は、心にとっても体にとってもなんの利益もありません。

プラーナ、すなわちエネルギーが影を潜め理性の働きが曇り、代わりに無気力感に囚われます。体の持つ病気への抵抗力が打ち消され、心には怒り、食欲さと言ったくらい感情が満ちていきます

 

例)肉、アルコール、タバコ、ニンニク、酢などの発酵食品、鮮度の落ちたものや熟しすぎたものなど  食べ過ぎもタマスに該当します

 

 

本から引用してるけど、ボロクソ言われてるなwwww

でもそんなボロクソ言われている食べ物を食べたくなるのが人間です

 

 

 

 

参考にしている本はこちら

 

 

シヴァーナンダ・ヨーガ・センターというかなり大きな団体が作成しています

 

ベジタリアンや宗教食に対しての理解が日本ではまだまだなように、ヨガの食事も全然知られてないんですね。私も今月知ったばかりだし。

糖質制限ダイエットが流行っていましたが、どうやらヨガの世界では肉はダメなので、野菜中心が要求されますね。

 

発酵食品がタマスなのは意外ですね。日本では発酵食品は推奨されている方だと思います。インドでは違うのか。これも人間の手によって調理されないとできないという調理過程が加わるからですね。

サットヴァの例をご覧のように、ヨガではできる限り人間の手を使わない食べ物が推奨されています。

 

 

とはいえ、あまりに神経質になって気を使いすぎてもストレスになります。

ストレスは病の元。突然食べるのをやめるのではなく、好きなものを食べ、ヨガを極める人は徐々にタマス的な食べ物を減らしていきます。

私の先生は、もう何年も肉やアルコールを摂取していないとおっしゃっていました。

いつか私もそんな時が来るのでしょうか...

 

話は逸れてしまいましたが、ヨガを勉強しながら同時期に断食を始めたので、

断食終了後も苦ではありませんでした。むしろ、健康にいい食事をカリキュラムとして組み込まれていたことに感謝しています。

周りに「そんな量で大丈夫なの?」と心配されることもなく「いい食事しているね!ヨガにつながるね!」と向上心持って声をかけられるので、よりやる気も出ました

 

 

 

全体を通しての気づき

・眠くなくなった

断食している方はほぼ皆さん経験することだと思います

食べ物を消化するためのエネルギーが使われなくなるので、眠くないんです

だからと言って夜眠れない...という問題が生じることはありません。眠ろうと思えば眠れます。

午後の眠気や寝起きの「もっと寝たいのに」という不快感がなくなります。

寝つきも良く、寝起きに関しても何も思わなくなりました

注意点は、普通食の戻すとやはり眠気は高まること。ただ、断食後は胃が縮むので食事量が断食前より小さくなり、多少の眠気は改善されるのかなと感じております

 

・体が軽くなった

これは普通食に戻ってから気づいたことです

普通食が始まった日にヨガをやったら「あれ、いつも通りにポーズが取れないぞ」

試しにサットヴァ食である果物と野菜だけの食事を試したところ、次の日には軽くなりました。

寝転がって起き上がる時にもこの体の重さを感じましたね

食べた分だけ重くなる、ということでしょうか

ヨガを続けるためには断食とサットヴァ食は必要だなと感じた瞬間でしたね

 

・おならがめちゃめちゃ出る

これは一番困ったことです笑

いくつか調べていましたが、老廃物をおならとともに出ているんじゃないかという説

ただ、断食中は酵素飲みなので、匂いは臭くありませんでした。それはそれでよかった

ヨガをやってる最中お腹がゴロゴロとなっている方もいましたが、私はその心配はありませんでしたね

 

 

・お腹がペタンコになって、骨盤の骨が出っ張るようになった

自分で特に実感したこと

私は下半身太りの洋梨タイプなので腰回り、太もものお肉が特に気になっています。

20代前半でポッコリお腹...というのはなかなか悩ましかった

それがまさかのぺったんこに!仰向けになるとぺったんこどころか凹んでいるのです!

これは本当に嬉しくて、寝る前にいつもお腹を触っていたぐらい。

さらに仰向けになると、お腹が凹んだことで浮き出てきた骨盤が当たって痛い

痛い、だけど嬉しい。こんな感覚が得られる時が来るとは...

普通食に戻してからやはり多少はお腹が膨らみましたが、気にならないほどになりました。ヨガを毎日していることもあり、腹筋がついたことも関係しているのかなと思います

 

 

 

・顔がすっきりしたねと言われるようになった

 これは周りに言われて気づいたこと。自分では自覚しておりませんが

顔に出るぐらいなら効果は大きいなと思います。

以前海外留学に1ヶ月ほど行って8キロ太ったことがありますが、帰国後に友人に会っても気づかれないぐらい、私は顔にあまりお肉がつきません(その分下半身につきますが)

なので、もちろん痩せても顔やせたねなんて言われたこともありませんでした。

酵素断食をやって初めて言われたことです。老廃物とか、リンパの流れとかそういうことかな?それともヨガのおかげなのかしら

最近の他社から言われた言葉でなかなか嬉しかったことですね〜

 

 

 

感想

断食はやってよかった!

周りの人に止められたりもあtたり、誘惑も大きかったけれど、

環境を整えれば必ずできます。意志力よりも環境が大切

酵素がまだ余っているので、また時間をあけてから行おうと思います

 

 

 

購入した酵素ドリンクはこちら

別記事にも紹介を載せてあります 

 

 

 

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