私の脳みその中

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掃除の頻度が確実に増えた秘密

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ブラーバが我が家に来て3ヶ月?ほど経ちますが、確実に掃除する頻度が増えました

 

 

ズボラミニマリスト、一人暮らしの時に掃除をするのは、「思い立った時」だけでした

 

 

 

 

実家に住んでいた頃は

「毎週土日のどちらかは部屋と廊下、階段とトイレの掃除をしなさい」そんなルールに縛られていました

親が仕事の時は、リビングは愚か、玄関、庭の雑草抜きや犬小屋 まで半強制的にやられていました

自ら動くならまだしも、「やりなさい」と言われるとなかなか動く気にはなりませんよね

「まだやってないの!?」とか言われると「今やろうと思ってたのに...やる気失せたわー」とかになりますよね。あるある。

 

 

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こんなに殺風景な部屋でしたが

床が白いこともあり、髪の毛やらホコリやら、小さな虫やら

住んでいる限り汚れは蓄積されます

 

それでも「やりたい時しか掃除はやりたくない」の一点張りでした

一人暮らしって結局「誰にもみられない自分だけの空間」なので、わざわざ自分で自分を縛り付ける必要もないのです

つまり! 掃除だって そろそろやばいな...やるか、ぐらいがちょうどよかったんです

 

 

 

 

 

だがしかし、二人暮らしを始めてからそんなことも言ってられなくなりました

私がかなりのズボラなことや汚家の実家育ちなことを十分なくらい理解してくれた彼が

ブラーバを用意してくれたのでした

 

家が綺麗でないと落ち着かない彼

ミニマリストではあるものの、私よりモノは多く、二人暮らしでモノが増えることは不可避

※彼は「綺麗なところが好き」なだけであって「掃除が好きな訳ではない」そうです

 

ブラーバが動いてくれることで、「ブラーバがより広く掃除できるためにはモノを置かないようにしなければならない」状況ができ、自然と置くモノが減ります

 

 

おかげでリビングはこんな感じ

 

 

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(個人的にはテレビもプリンターもテレビ台も捨てたいところですが..笑)

 

布団をリビングに置いており、普段過ごしている場所はリビングなので、確実に汚れは増えます。特に髪の毛

 

めんどくさいな...でも出かける前にブラーバスイッチつければいいか

 

たった五分たらずの準備で部屋が綺麗になるなら動こうと思えます

これで彼からのプレッシャーも回避。だってブラーバ動かしてるもんね

 

「掃除をすることがえらい」

よりも

「ブラーバのスイッチを押す私えらい」

にハードルを下げることに成功しました。えっへん

 

 

プレッシャーを感じる彼ってどうなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

私がズボラ過ぎて人並み以下なことに問題を客観的に感じているので、自分自身に不備があることは感じていますよ

ほら、学校や職場では綺麗好きなのに実は家めっちゃ汚いよ、みたいな人いるじゃないですか

私は典型的なソレです。ミニマリストの期待を裏切るようでスミマセン

 

でも、ズボラな人ほどミニマリストに向いてるとも言いますよね

ズボラな私にはミニマルな方が合ってるのです。余分な労力を使わなくてすみます

 

話は逸れましたが、

「ブラーバを押すだけで部屋の床掃除が7~8割完了する」ことは掃除のハードルを確実に下げてくれます。これは本当です

 

ブラーバやルンバを効率的に広く動かすためには

床に触れるモノを減らすこと

 

これに限るのです

 

床に落ちたチリや髪の毛だけじゃなく、

掃除をしなくてはいけない劣等感や罪悪感

そんな誰から見られているわけでもないのに感じる謎の感情も捨ててみませんか?

 

 

質問や感想お待ちしております!

 

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