朝ってなぜか憂鬱
朝起きた時、ちょっぴりだけお腹が痛くて目が覚める。
朝なんとなく意識が日常に戻ってきた時、ふと仕事のことを思い出す。
ああ、あれをしなきゃいけなかったんだ
ああ、あれを考えないといけなかったんだ
ずっと眠れていたらいいのに
ずっと忘れられたらいいのに
そんなことを思いながら起き上がってトイレへ行く
今週はずっとこんな感じ。
2月にも一時的にメンタルがやられて、かかりつけの漢方医へ泣きながら受診した
「考えすぎだよ(笑)。気の流れは大丈夫」
何が大丈夫なのか全然わからなかったけど、先生から見たら大丈夫みたい
そんな受診した日を思い出しながら、私は今日も漢方を飲む
なんとなく、漢方がお守りになってる。
大丈夫、漢方を飲んだから今日の私も乗り越えられる。
人は何かにすがらないと潰れやすいのかもしれない
だから、宗教が存在したり、コーヒーやお菓子がよく売れたり、酒やタバコをやめられない人がたくさんいる
そんなの必要ないじゃんか って思うミニマリスト精神があったけど
時には人の支えになるきっかけを社会が複数置いているのかも
経済云々は置いておいて、そんな社会だと捉えたら自分ももっと楽に生きられるかな。
朝は何かと憂鬱。でも外に出て嫌だったなと思うことはない。結果オーライ。
今日も一日、のんびり過ごしましょ