私にとっての断捨離の始まり
私がミニマリストという言葉を知ったのはいつだったのだろうか
たくさんのミニマリストさんのブログを拝見させていただいて、こんな疑問が浮かびました。
今思い返してみると、「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉を耳にする機会があったのは確かだったと...思う。
もう一度、記憶がある限り、より細かく思い出してみようと思います。
大量消費が「善」とみなされるような米国社会にミニマリズムを受け入れる素地ができたのは最近のこと。転機は08年のリーマン・ショックだった。
翌09年、レオ・バボータは自身のミニマリズムのサイトで、モノとその所有に価値を置く消費主義の拒否を定義の一つとして示した。当時は、世界金融危機による不況のまっただ中。失業率が10%前後に上昇し、クレジットカードローンの延滞率も10年には10%から14%まで増えた。その後、景気が拡大局面に入っても、10~15年の実質経済成長率は平均2.1%と、95~00年の好景気よりも約2ポイント減ったままで、より大勢の人が景気の良さを実感できる時代は戻らなかった。
三菱総合研究所の調査では、08年から14年にかけて時給8~20ドル程度の中間的な雇用が合わせて約500万人分減少した一方、時給7ドルの最低賃金付近の雇用が約400万人分増加した。イリノイ大学シカゴ校准教授でマーケティングが専門のラン・チャプリン(41)は「経済がうまく回っていない時には、ミニマリストの生活は現実的に見える。職を得るのが難しく、給料も上がりにくい若い世代には、『持たない暮らし』を選ぶ人が多くいるのでは」と見る。
近藤 麻理恵(こんどう まりえ, 1984年10月9日 - )は、日本出身の整理整頓アドバイザーである。「片づけコンサルタント」を自称し、2010年末に出版した著書はミリオンセラーとなった。
ふむ、ということは日本でのミニマリズムの始まりはだいたい2010年ごろというわけですな。
2010年というと、当時の私は高校生。
一人暮らしを始めてから知ったことなのは確かなので、2016年から
私の耳に入ってくるようになっただろう
記憶にある書籍を探してみた
ゆるりまいさんの本が、自分の中で最初に買った本だったような気がするんだよなぁ
とはいえ、発売日は2013年 買ったのはブックオフ
いつ買ったかを思い出せない私のヒントにはなりませんでした...残念
そういえばもう一冊、本屋に何度も通って立ち読みしていた本を思い出しました。
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: 文庫
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これ、2017年5月や...!
確か発売されてテレビかなんかで話題になったのを見て、立ち読みしたような。
だから2017年中ですねきっと。
ちなみにその後もハマって2を読んだのを覚えています。
2は2017年8月頃発売したそうな。
instagramで「ミニマリスト」とひたすら検索していた時代がありました
その時であった方がまみさん(@minimamist_58)
恐縮ですが勝手にインスタグラム内を遡らせていただきました
記憶内ではここら辺の画像を見て、素敵だなぁってドトールでスマホいじってたことを覚えています。
この写真は2017年9月
おお、本の件も踏まえると、多分きっとドンピシャですね!
そして小さい断捨離はあまり記憶に残りませんが、
人生初めての大物断捨離は、私の愛すべきこたつだったのを鮮明に覚えています。
こたつを断捨離したのは、3年生の冬を乗り越える頃だったはずだから、2018年頭ぐらいですかね。
ここから私の家改革が始まったわけですな。
現在のお家の様子
ここまでに至りました
結果
私が断捨離を知ったのは2017年5月〜9月の間ということになります
きっと行動に移したのはそれよりも後のはずなので、大型家具断捨離のことも踏まえて2017年末〜2018年頭ぐらいかな
と、考えると私は現在ミニマリスト歴2年目 というわけです。
この2年看護の勉強をするどころかミニマリズムにズッポリハマっていたのですね...(苦笑
まぁでも、断捨離をしたことで受験勉強に励むことができたのは事実です
そして何より、自尊心をこの2年間で高めることができました。
断捨離に出会ったのは遅かったけれど、でも出会えてよかった
皆さんは、自分と断捨離との出会い覚えてますか?
覚えてたら尊敬します()
Haru
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