年下のテンションについていけない
私は昔から年下が苦手です。
何故かって、ずっと「3人兄弟の末っ子だから」という理由しか見つかりませんでした
親戚も年上ばかりだし、年上の人との接し方や距離感は”なんとなく”でわかる環境下に置かれていたんだと思います。
そのため、部活動に入っても1年次はよくても2年次、3年次になるにつれて億劫になっていく。
これではいかんと思い、厳しく行動する自分を演じてみるものの、後輩が辞めてしまったり、自分にも厳しくできない人が人にも厳しくできるはずもありませんでした。
しまいには後輩になめられる始末。
年下と対等に接することはできても、「年下と私」という関係の距離感をつかむことがどうしてもできませんでした。
アルバイトでの後輩はフィーリングがそこそこ合ったので(というか私たちの代に合いそうな人たちを社員さんが採用してくださっていたので)なんとかやっていけましたが、それでも先輩後輩、というよりも「友人」のような関係性でした。
ここ何日か年下と話す(というよりは話さなければならない状況)が増えました。さらに高校生
一対一ならまだ大丈夫…ですが、団体となると、どうもテンションについていけない自分。
これが18歳と22歳の差?
あと思いつくのは、自分がよく大人っぽいと言われることです。周りから20代後半だと思われがち。これはきっと彼氏や兄弟がアラサーだからというものがありますね。
幼い頃から同級生よりも年上と話す方が妙に話しやすかったり、兄や姉の影響も受けていたもので、1990~1995年にブームしたものの方が自分に愛着心があります(生まれた年は1996です)
その反面、ネットでは年齢を機にすることなく対等に接することができるのが大きなメリットだと思います。わからないとお互い尊重、謙譲して話し合えますからね。
自分は自分、他人は他人 とは思いながらも、そのテンションに合わせなくてはならないのかなぁと思ってしまっている自分もまた然り。
こんな悩みを持つ方は他にもいらっしゃるのでしょうか。
はる
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